2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『QED 鬼の城伝説』

と言うわけで、再び『QED』に戻る私なのでした。 まあ、エンジンが掛かってきたら、非常に面白いし読むスピードも速くなる本なのですが。 それまでに時間のかかるシリーズではありますね。 タタルくんが出てくるまでも時間がかかったし。御手洗さんかって…

 総務省の対応が遅い。

11月1日施行の法律について、担当者への説明会が10月24日って、どうなのでしょう?かなり大幅に法律が改正されるので、それに合わせて、うちの例規も手直しをしなければならないのですが……。 総務省からは、「施行日は○○日だよ。しっかり準備しておけ…

『木乃伊男』

『六枚のとんかつ』で「メフィスト賞」を受賞した、蘇部健一氏の作品。 もちろん、図書館で借りてきましたw非常に読みやすいです。 入院中に病室で目が覚めたら、隣のベッドに木乃伊男が眠っていた、という、非常にSFっぽい設定。 所々に入っている、妙に…

[記事] こいつ、絶対DQNだw

奈良市の職員で、5年間も病欠を繰り返した強者がいた、というニュースが出ましたが。 それについては、まだあり得るな、と思っていました。 ところが、彼について、更に驚愕の事実が発覚。 この記事です。 長期病欠の奈良市職員、高級外車の傷を市に補償要…

『贋作坊ちゃん殺人事件』柳広司

ある方面から、彼の作品が面白いらしい、という噂を聞いて、借りてみました。 読んでみたところ、夏目漱石に近い文体で、この作家さんは凄いなぁ、と感心するばかり。 かなり昔に読んだ『坊ちゃん』の記憶をたどりつつ、楽しく読んでいます。 今度は『我が輩…

『スペース』加納朋子

『ななつのこ』『魔法飛行』に続く、シリーズ3作目。 貸し出し期間の関係で、『QED』と並行して読むことに。 こちらは、加納朋子さんなので、非常にほのぼのとして、優しい気持ちになりました。 私は、宮部さんを除いてあまり女性の作品は好きではない(…

 『QED 鎌倉の闇』

引き続き、QEDシリーズを読んでいます。 もちろん、これも図書館から借りた物。 限りある資金と本棚のスペースは、節約しなければなりません。 この本の舞台である鎌倉には、一度だけ行ったことがあるので、いつもより臨場感を感じますね。

 人生を変えた本たち。

私の人生は、本を抜きに語れません。 面倒くさいので、きちんと数えた事はないのですが、年間で100冊くらいの小説を読み捨てているような気が…。 ということで、「この本を読んで人生が変わったぜ!」という本を、5冊ほどピックアップしてみました。 フ…

 『QED 龍馬暗殺』

図書館で借りてきて読んでいます。 別に龍馬が特別好きな訳ではないものの、高田崇史さんの作品は、一定のレベルが保証されているので。 彼の書くシリーズで一番好きなのは、麿の酩酊事件簿ですww だって、お酒が美味しそうなんだもの(T_T)

 成分解析をしてみる。

ということで、まずは私の成分解析結果を発表いたしましょう。 Foreget_me_notの解析結果Foreget_me_notの59%は勢いで出来ています Foreget_me_notの22%は歌で出来ています Foreget_me_notの9%はマイナスイオンで出来ています Foreget_me_notの5%は言葉で出…