『嘘つきパズル』

嘘つきパズル―究極の名探偵誕生 (白泉社My文庫)

黒田研二さんのサイトでぜにーちゃんを読んで以来（現在のサイトでは公開していない模様ですが）、ずっと読んでみたかった本でした。
しかし、既に絶版……。
某古本屋さんのサイトで入荷待ちメールの登録をして待つこと？年。
ついにこの前、手に入れました。

もう、感想は何も言うまいｗ
だって、ぜにーちゃんが活躍するという時点で、くだらないダジャレとギャグ満載の下品なストーリー展開になるに決まっていますから。
ちなみにこれ、誉め言葉です。
しかし、実はきちんと本格ミステリしていたりもするのです。

ああ、読めて良かった。
満足、満足。